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【2026年最新】ラベルライターおすすめ4選!選び方のポイントも解説

ラベルライター 印刷後ラベル ロッカーに貼るイメージ
ラベルライター 印刷後ラベル ロッカーに貼るイメージ
「ラベルライターってたくさん種類があって、どれを選べばいいか分からない…」
そんなあなたのために、この記事では、おすすめのラベルライターを徹底比較!用途別、メーカー別におすすめ機種を紹介しながら、選び方のポイントを分かりやすく解説します。この記事を読めば、あなたにぴったりのラベルライターが見つかり、毎日の整理整頓が劇的に変わるはずです!

ラベルライターを選ぶ前に知っておきたいこと

ラベルライターを選ぶ前に知っておきたいこと
ラベルライターを選ぶ前に知っておきたいこと
ラベルライターを選ぶ際には、その種類や基本的な機能の違いを理解しておくことが重要です。用途や利用シーンに合った一台を見つけるために、まずは主要なポイントを押さえておきましょう。

ラベルライターの種類と特徴

ラベルライターの印刷方式には、主に「熱転写方式」と「感熱方式」の2種類があります。それぞれの特徴とメリット・デメリットを把握することで、より目的に合った製品を選ぶことができます。
熱転写方式は、インクリボンを熱で転写して印刷するため、耐久性が高く、色あせしにくいのが特徴です。オフィスでの書類整理や長期保存したいラベルに適しています。一方、感熱方式はインクリボンが不要で、熱を加えることで発色する感熱紙に直接印刷します。手軽に使える反面、熱や光に弱く、時間の経過とともに変色する可能性があります。

電源方式と接続方法

ラベルライターの電源方式と接続方法は、使い勝手に大きく影響します。主なタイプは以下の通りです。
  • 電池式: コードレスで持ち運びが自由なため、場所を選ばずに使いたい場合に便利です。単三電池や充電式電池を使用することが多いです。
  • ACアダプタ式: 電池切れの心配がなく、安定した電力供給で長時間の作業に適しています。主に据え置いてオフィスでの使用に向いています。
  • PC接続: パソコンとUSBケーブルなどで接続し、PC上の専用ソフトを使ってラベルを作成します。複雑なレイアウトや大量のラベル作成、データ管理に優れています。
  • スマホ連携: スマートフォンやタブレットとBluetoothなどで接続し、専用アプリを使ってラベルを作成します。直感的な操作が可能で、手軽にデザイン性の高いラベルを作りたい方におすすめです。
これらの電源方式や接続方法を考慮することで、あなたの利用シーンに最適なラベルライターを見つけることができるでしょう。

ラベルライターの選び方のポイント

ラベルライター選びで失敗しないためには、いくつかの重要なポイントを押さえることが大切です。ここでは、機能、価格、デザインという3つの視点から、あなたに最適な一台を見つけるための選び方を詳しく解説します。

機能で選ぶ

ラベルライターを選ぶ際、どのような機能が必要かを明確にすることは非常に重要です。使用目的や頻度によって最適な機能は異なります。
  • 印刷速度: 大量のラベルを頻繁に作成する場合、印刷速度が速いモデルを選ぶと作業効率が格段に向上します。特にオフィスでの使用や、イベントなどで多数のラベルが必要な場合に注目したいポイントです。
  • 対応テープ幅: 作成したいラベルのサイズに合わせて、対応するテープ幅を確認しましょう。整理整頓用の細いラベルから、表示用の太いラベルまで、多様な幅に対応しているモデルだと汎用性が高まります。
  • PC/スマホ連携: パソコンやスマートフォンと連携できるモデルは、より高度なデザインや複雑なレイアウトのラベル作成が可能です。専用アプリを使えば、フォントの種類を増やしたり、画像を挿入したりと、表現の幅が大きく広がります。
  • 内蔵フォント・絵文字: 本体に内蔵されているフォントや絵文字の種類が豊富だと、ラベルの表現力が豊かになります。特に手軽に様々なデザインを楽しみたい家庭用には、多くのバリエーションがあるモデルがおすすめです。
  • カット機能(オートカッターなど): ラベルを自動でカットしてくれるオートカッター機能は、大量のラベルを作成する際に非常に便利です。手動カットの手間を省き、作業効率を大幅にアップさせます。

価格で選ぶ

ラベルライターの価格は、本体の機能や性能によって大きく異なりますが、購入時には本体価格だけでなく、テープのランニングコストも考慮することが重要です。高性能なモデルは初期費用が高くなる傾向がありますが、耐久性や機能性を重視するなら検討する価値があります。一方、テープは消耗品であり、使用頻度が高い場合はその費用も無視できません。複数のメーカーやモデルで、本体価格とテープの価格を比較し、長期的な視点でコストパフォーマンスの良い製品を選ぶようにするのがおすすめです。

デザインで選ぶ

ラベルライターは、設置場所や使用シーンによって求められるデザインが異なります。オフィスで使用するなら、デスク周りの雰囲気に馴染むスタイリッシュでシンプルなデザインが好ましいでしょう。家庭で使用するなら、リビングやキッチンに置いても違和感のない、インテリアに合わせたカラーや形状を選ぶのも良いでしょう。また、持ち運びが多い場合は、コンパクトで軽量なモデルが便利です。単に機能だけでなく、見た目の好みや使用環境に合ったデザインを選ぶことで、より愛着を持って長く使い続けることができます

【用途別】重視すべきラベルライターの機能

オフィス・家庭・DIYのイメージ
オフィス・家庭・DIYのイメージ
ラベルライターを選ぶ際、最も重要なのは「どのような目的で使うか」です。ここでは、オフィス、家庭、DIYという3つの主要な用途に分け、その用途で重視すべきポイントをご紹介します。

オフィスでの使用に重視すべき機能・性能

ビジネスシーンでラベルライターを使う場合、効率性や耐久性が重視されます。大量のラベルを素早く作成したり、共有したりする機会が多いオフィスワークでは、以下のポイントに注目して選びましょう。
  • 高速印刷・連続印刷機能: 業務効率を上げるためには、印刷速度が速く、連続して大量のラベルを印刷できるモデルが便利です。
  • PC連携機能: パソコンで作成したデータを直接ラベルに印刷できる機能があれば、複雑なレイアウトやデータベースからの出力もスムーズに行えます。
  • 耐久性の高いテープ対応: 備品管理など、長期間貼るラベルには、擦れや水に強い耐久性の高いテープが使える機種が適しています。
  • 複数ユーザーでの共有: 複数人で使う場合は、操作が簡単で、誰でも使いやすいインターフェースのモデルがおすすめです。

家庭での使用に重視すべき機能・性能

家庭でラベルライターを使う目的は、主に整理整頓や収納の効率化、持ち物の識別のためのものが多くなります。そのため、使いやすさやデザイン性、手軽さが重視されます。
  • コンパクトなサイズ: 収納スペースが限られる家庭では、場所を取らないコンパクトなモデルが人気です。
  • デザイン性: キッチンやリビングに置いてもインテリアになじむ、おしゃれなデザインのモデルを選ぶと、使うのが楽しくなります。
  • スマホ連携機能: スマートフォンアプリを使って手軽にラベルを作成・印刷できる機能は、PCを持っていない方や、直感的な操作を好む方におすすめです。
  • 豊富なフォント・絵文字: 子どもの持ち物やアルバム整理など、可愛らしいデザインのラベルを作りたい場合は、フォントや絵文字の種類が豊富なモデルが役立ちます。

DIYに重視すべき機能・性能

DIYやハンドメイド作品の制作においてラベルライターを活用する場合、デザインの自由度や特殊な素材への対応力が求められます。個性的な作品作りに役立つ機能を持つ機種を選ぶとよいでしょう。
  • 耐水・耐光テープ対応: 屋外で使用するDIY作品や、水回りに置くものには、水や紫外線に強いテープが使える機種が必須です。
  • 特殊テープ対応: 布に貼れるアイロンテープや、マグネットテープ、透明テープなど、様々な素材に対応したテープが使えるモデルは、DIYの幅を広げます。
  • デザインの自由度: 複数のフォントやフレーム、イラストを組み合わせて、オリジナリティあふれるラベルを作成できる機能があると、作品の魅力を高められます。
  • バッテリー駆動: 作業場所を選ばないコードレスタイプは、電源のない場所での作業が多いDIYに便利です。

ラベルライターの活用事例

ラベルライターは単に文字を印刷するだけでなく、日々の整理整頓や作業効率を劇的に向上させる強力なツールです。ここでは、オフィスと家庭、それぞれのシーンにおける具体的な活用事例をご紹介します。

オフィスでの活用事例

オフィスでは、書類管理から備品整理まで、多岐にわたる場面でラベルライターが活躍します。適切にラベリングすることで、情報へのアクセスが迅速になり、業務効率が大幅に向上します。
  • 書類整理・ファイル背表紙: 大量の書類を整理する際、ファイルボックスや個別フォルダーの背表紙にラベルを貼ることで、目的の書類をすぐに見つけ出せます。 「2025年度 契約書」「〇〇プロジェクト 資料」など、内容がひと目でわかるように分類できます。
  • 備品管理: 共有の文房具や消耗品、PC周辺機器などにラベルを貼ることで、誰が何を使っているのか、どこに何があるのかを明確にできます。「ボールペン(共有)」「A4コピー用紙」「HDMIケーブル」といったラベルは、備品管理をスムーズにします。
  • ケーブルラベリング: デスク周りやサーバーラックなど、複雑に絡み合ったケーブルの識別は困難です。ラベルを貼って「PC電源」「モニター1」「ルーター」などと明記すれば、メンテナンスや配置換えの際に非常に役立ちます。

家庭での活用事例

家庭においても、ラベルライターは散らかりがちな場所をすっきりと整理し、家事の効率化に貢献します。見た目も美しく整えることで、快適な生活空間を実現できます。
  • 調味料入れ・食品ストック: 調味料の容器や食品ストックのケースにラベルを貼ることで、中身を間違えることなく、賞味期限も一緒に記載すればフードロスの削減にも繋がります。「砂糖」「塩」「小麦粉」といった基本から、「パスタ(賞味期限25.12)」のように詳細まで表示できます。
  • 収納ボックス・引き出し: クローゼットやパントリーの収納ボックス、引き出しの中身をラベリングすることで、家族全員がどこに何があるか把握しやすくなります。「靴下」「充電器類」「工具」など、アイテムごとに分類するのがよいでしょう。
  • 子供用品・おもちゃ: 子供のおもちゃ箱や文房具入れにラベルを貼れば、子供自身がお片付けしやすくなります。ひらがなやイラスト入りのラベルを活用することで、幼い子供でも楽しく整理整頓を学べます。
  • DIY作品・手作り品: DIYで作った収納棚やガーデニング用品、手作りのジャムやプレゼントにもラベルを貼ることで、オリジナリティと実用性を兼ね備えたアイテムに仕上がります。

【メーカー別】おすすめラベルライター比較

ラベルライター選びにおいて、メーカーごとの特徴を理解することは非常に重要です。主要なメーカーは独自の技術やコンセプトを持っており、それぞれ異なる強みやターゲット層を持っています。ここでは、代表的なメーカーであるキングジムとマックスのラベルライターについて詳しく比較し、それぞれの魅力を深掘りしていきましょう。

キングジムのラベルライター

キングジムのラベルライターといえば、多くの方が一度は目にしたことがあるであろう「テプラ」シリーズが代名詞です。テプラは、家庭からオフィスまで幅広いユーザーに支持されており、手軽に高品質なラベルが作成できる点が最大の魅力です。
テプラの特徴は、豊富なテープカートリッジの種類と、直感的な操作性です。キャラクターデザインのモデルや、スマホと連携して簡単にラベル作成ができるモデルなど、ユーザーのニーズに合わせた多様なラインナップを展開しています。整理整頓からデコレーションまで、日常のあらゆるシーンで活躍する汎用性の高さがキングジム製品の強みと言えるでしょう。

テプラ SR5900P

テプラ SR5900Pは「売れ筋」モデルとして、多くの方に選ばれているおすすめの一台です。
オフィスのネットワーク環境に対応した接続方式で、従来のUSB接続に加え、有線LAN・無線LAN接続も可能です。
PROテープカートリッジに加え、あらかじめ定形にカットされたラベルに、フチなし印刷できる「カットラベル」にも対応しております。
従来機と比べ印刷速度が最大で約1.7倍となっており、印刷にかかる時間を大幅に短縮できます。

テプラ SR750

テプラ SR750は、手軽に高品質なラベルを作成できるというテプラならではの魅力を、バランス良く備えたおすすめの一台です。
使いやすさに定評のある日本語入力システム「ATOK」を搭載し、カタカナ読みを正しいスペルに変換する「カタカナ語英語変換」や、「記号変換」「絵文字変換」機能を使うことができます。
36mm幅テープに対応し、店舗のディスプレイや公共表示など、大きなラベルも手軽に印刷可能です。
15文字×5行の入力情報が画面上で確認できる大型液晶画面に加えて、文字がくっきり見やすいバックライトを搭載。
「書体」「文字サイズ」「縦・横」を切り替えるワンタッチキーが付属されております。

テプラ SR45

テプラ SR45は、手軽に高品質なラベルを作成できるテプラシリーズならではの魅力を、バランス良く備えたおすすめの一台です。
通常の文字に加え、絵文字484種類・イラスト13種類・フレーム58種類を使えます。
ゴシック・手書き・アンティークの3つのフォントを選ぶことが可能です。
好きなデザイン(10種)と文字を組み合わせた自分だけのマークを作ることが出来ます。
3行印刷、2段落のラベルが作成できます。改段落機能や割付け機能を使って、デザイン性の高いラベルを作れます。

マックスのラベルライター

マックスのラベルライターは、 工場や作業現場で活躍が期待でき、テープ幅いっぱいに印字することができ、プリントと同時にラミネート加工することができます。そのため、 水・油や擦れに強く、文字が消えにくい特徴があります。

ラベルライター PM-3600

オフィスで、工場で、作業現場で大活躍。 PC接続専用のラベルプリンタです。
多彩なフォーマットがあり、 CSV、xls、mdb、txt形式のデータとレイアウトをリンクさせて、可変情報の差し込み印刷もできます。バーコード、 2次元コードの印刷も可能です。

まとめ

この記事では、ラベルライターの選び方から、オフィス・家庭・DIYといった用途別のおすすめ、さらにマックスやキングジムといった主要メーカーの人気機種まで、幅広くご紹介しました。
ラベルライターは、単なる文房具ではなく、日々の暮らしや仕事をよりスムーズにするための強力なツールです。適切な一台を選ぶことで、書類の整理、持ち物の管理、手作りの品へのアクセントなど、様々なシーンでその効果を実感できるでしょう。
この記事で得た情報を参考に、ぜひあなたにぴったりのラベルライターを見つけて、整理整頓や作業効率の向上に役立ててください。あなたの毎日が、より快適でクリエイティブになることを願っています

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【筆者・監修者企業】日本機器株式会社
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